売る本買う本

古本屋の在庫は増えないのに、自分の蔵書は増える一方だ。
ブックオフに"せどり"に行くたびに、販売するための本を買うより、自分の読書用の本の方を多く買ってしまう。
新刊本と合わせると、毎月100冊くらい蔵書が増えているのではないか!?
たぶん、売るために仕入れている本は、毎月50冊くらい。
あらら・・・。


ちなみに、本日の購入本(読書用)。
「時代劇解体新書!」(メディアファクトリー
「メイキング・オブ・サンダーバード シルヴィア・アンダーソン自伝」(白夜書房


只今、読書中。
高木彬光「白昼の死角」(角川文庫)
面白い!!ピカレスクロマン。
こんな面白い本が何故、〝出版社品切れ〟なんだ(以前も書いた?現在、版権は光文社?)
ちなみに、Amazonマーケットプレイスに出品するとすぐ売れる。
最近では1,200円で売れた(4〜5冊目)。売れるのも納得。
でも、いま読んでる本は、ヤケが目立つので多分出品はしないだろう。
マーケットプレイスの状態で「可」ぐらい、読むにはさしつかえないが・・・)