本は積読、DVDは?

きょう、ビックカメラに行くと「スターウォーズ・トリロジーBOX」が25%OFFで山積みセールされていた。
10%のポイント還元と合わせると、6,500円くらいか。


わが家には、普通に10%OFFで買ったものが、まだ未開封のままだ・・・。


そんなふうに、買ったのはいいが、まだ観ていないDVDがウチには数十枚ある。
観ていないどころか、パッケージの封さえ切っていないものが、ゴロゴロ。
なのにまた買ってしまった。
きょう、購入したのは「華氏451」。1,410円也。
監督は、マイケル・ムーアではなくフランソワ・トリュフォー


帯には、〝「華氏911」のモデルになったフランソワ・トリュフォーの代表作〟と書かれているが、これはちょっと違うのではないか。
この作品は、トリュフォーの〝失敗作〟として有名なものだ。
(決して駄作ではない・・・)。
この映画の撮影時に綴った撮影日記はのちに「ある映画の物語」(草思社)として出版されている。
(こちらは傑作。この撮影時の苦悩が後に傑作「アメリカの夜」の原型となる)。


さて、このDVDはいつ観るのであろうか!?
(映画自体は以前に観ているが・・・)。