カンヌ国際映画祭

カンヌ国際映画祭「批評家週間」部門出品。
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」予告編

監督：吉田大八　出演：佐藤江梨子、佐津川愛美、永作博美、永瀬正敏
原作：本谷有希子
公式サイト　http://www.funuke.com/
「劇団、本谷有希子」の代表作の映画化。けっこう注目作。

ちなみに「招待されていないだろ？」と揶揄されているキムタクや孫悟空が参加しているのは同時開催の映画見本市「カンヌ・フィルム・マーケット」。世界各国のバイヤー（配給会社）向けで、賞取りレースよりも実はこちらの方が熱かったりする。

カンヌ国際映画祭に合わせ、世界最大規模の映画見本市「カンヌ・フィルム・マーケット（Marche du　Film、Cannes film market）」が16日から27日までの日程で開催される。今年のキーワードは「スピード・デート」だ。
12日間の会期中に映画監督、配給業者、プロデューサら約1万人が出席するこの見本市では、数十億ドルに相当する商談が行なわれると見られる。
（略）
レッドカーペットが敷かれたカンヌ映画祭会場の地下で開かれる巨大なフィルム・マーケットには約500のブースが出展し、各出展者の看板が並び、チラシが飛び交う。出展料金は最も小さいブースで5000ユーロ（6760ドル、約80万円）から。バイヤー向けの映画の上映料金は300〜1500ユーロ（5万〜24万5000円）。
http://www.afpbb.com/article/1603000

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