蔵書急増中!

う〜ん、自分の蔵書が増えすぎだ。新しい本棚を買わなくては・・・。
そもそも、蔵書を減らすために、とりあえず売ってしまおう!
と、〝オンライン古書店〟を始めたはずなのに、机の周りに本が山積みになってきた。
それも、売るための本ではなく、自分が読むための本が・・・。


古本を売って儲けたお金が、また〝本〟に化けている。
それというのも、販売用の本を仕入れるために、古本屋に行く機会が増えたからだ。
しかし古本屋に〝せどり〟に行っても、買うのは自分の本ばかり。
仕入れ代の1/3とか、半分は自分のものか!?)
それは、〝せどり〟じゃない!?


買った本が〝売り物〟になればいいのだが、わりと最近の小説がメインなので、儲けは出ず。
(ネットで本を売っている〝セドラー〟の多くは、本なぞ読まないそうだが・・・)。


とりあえず、速読をマスターしなければ、この〝山〟は征服できないな!?


ちなみに、只今、読書中なのは、京極夏彦の「塗仏の宴 宴の支度」(講談社ノベルズ)。
ブックオフで105円で購入。Amazonマケプレの最安値は244円也)。


そういえば、このシリーズの主人公〝京極堂〟も古本屋だ。
場所は、東京・中野。あれ、ご近所!?