神田古本まつり

ebiyabooks2004-10-15

第45回神田古本まつり。10月29日から11月3日まで開催。
"日本の巨大ブックセンター神田160余軒の古書店が催す一年に一度の大古本市!世界一の本の街、神田神保町で逢いま書"だそうだ。チラシをもらった。


ちなみに"神田"古本まつりだからといって、JRの神田駅で下車すると、30〜40分は歩くことになる。お間違いないように。最寄のJRの駅は、御茶ノ水か水道橋です(でも、10分くらいはやっぱり歩く)。


チラシによると、神田神保町は、売り場面積五千坪、在庫点数三百万点、在庫冊数一千万冊。
まさに世界一の本の街。


最近では、候孝賢の「珈琲時光」の中にも登場している。
浅野忠信の役が、実際に神保町にある古書店「誠心堂書店」の2代目店主)。


しかし、神保町もずいぶんと様変わりをしている。
最近は、エンタメ、サブカル系の古本を扱うお店もずいぶんと増えてきた。
日本で唯一の演劇専門の古本屋「GOLDONI」なんていうのもある。
(当店と違って"硬派"なお店だ)。


休日に古書店めぐりはいかが・・・。
(普段は日曜、祝日が定休日というお店が多いのがお勤めの人にはちょっとつらいが)。