ネットジュークその2

タワーレコードナップスターと組んだ理由
音楽配信サービスというと「1曲150円程度で楽曲をダウンロードする」というイメージが浸透していますが、そもそも音楽配信というのは音楽データをネットワークを通じてユーザーに届けるというものです。サブスクリプションというと分かりにくいかもしれませんが、簡単に言えば、百数十万曲が入っているパーソナルな視聴機を毎月一定の額を払うことで手に入れるようなものです。もしくは、パーソナルラジオを持つと考えてもいいでしょう。
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20087093,00.htm

ナップスターのような定額制音楽配信サブスクリプション)の方が「ネット・ジュークボックス」というコンセプトとしては合っているのだ。結局SONYの「ネットジューク」は、何千曲収録といっても、自分でCDを取り込んだり、ネットで1枚ごと購入しなければいけない。
ナップスター対応のステレオコンポをビクターあたりが出してくれないものか。
(つづく)