The Beatles Gregorian Songbook
今日のナップスター。
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1）ゼアズ・ア・プレイス
2）ひとりぼっちのあいつ
3）ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
CANTUS II インテリゲンティ・パウカ（わかっている人にはひと言で通じる）
4）トゥモロー・ネバー・ノウズ
5）ウィズイン・ユー、ウィズアウト・ユー
6）ジ・インナー・ライト
CANTUS III シト・ティビ・テッラ・レウィス（汝の上の土の軽からんことを）
7）ブラック・バード
8）マザー・ネイチャーズ・サン
9）ビコーズ
CANTUS IV オムニア・ビンチト・アモール（愛は全てに勝つ）
10）ザ・ワード
11）愛こそはすべて
12）レット・イット・ビー〜ジ・エンド
リヴァプール近郊のとある修道院でその秘密文書は発見された。そこには１２世紀にその修道院で暮らしていたジョン神父、ポール神父、ジョージ修道士、リンゴ修道士たちの驚くべき行状が記されていた。
「神父ジョンはイチゴ畑で”秘密の草”を栽培し他のメンバーと一緒にその煙を楽しんでいた・・・。」
という『薔薇の名前』か『ダヴィンチ・コード』ばりのコンセプトでつくられたグレゴリオ聖歌風ビートルズ・カバー集。ライナーノートには、ビートルズはこのグレゴリオ聖歌をもとに曲を作っていった、なんていう大真面目な解説まで書いてあるらしい。
荘厳です。でも、ビートルズのカバーと言われなければ気づきません。
アレンジが凄いのか、オリジナルの楽曲が凄いのか。
これからの季節にお薦め・・・か？
