佐々木守

「ウルトラマン」などの脚本家、佐々木守さん死去
 佐々木 守さん(ささき・まもる=脚本家)が24日、内臓疾患で死去、69歳。告別式は3月1日午前11時から石川県小松市西町96の称名寺で。喪主は妻直子さん。自宅は公表していない。


 「絞死刑」などの大島渚監督作品のほか、「ウルトラマン」「七人の刑事」「アルプスの少女ハイジ」などテレビやラジオでも多くの脚本を手がけた。

戦後ヒーローの肖像―『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ―

戦後ヒーローの肖像―『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ―


映画の仕事は、大島渚監督の創造社に参加し、『日本春歌考』『絞死刑』『帰ってきたヨッパライ』『儀式』『夏の妹』など、代表的な大島作品の脚本を共同執筆している。


封印作品の謎

封印作品の謎

最近は「幻の12話」の脚本家として再注目を浴びていた。
封印作品の謎 2

封印作品の謎 2


合掌。