付属品チェック

ブックオフで買ったDVD、中に入っているブックレットが不良品だった。

表紙だけで中身のページがありません(たぶん4〜6ページ分)
ディスクやケースは美品なのに残念・・・。


間に、チャプターシートとチラシ、アンケート葉書が挟まっていたので、お店の人も欠品に気がつかなかったのだろう。


しかたなく返品をした。3日前に買ったものだが、問題なく返品OKだ(サービス券250円分得をしてしまった)。決して、見てから返品したなんてことはしていません、たぶん。


商品は、いわゆるプレミア系のDVD。
コレクターにとって、付属品に欠品があるのはちょっと致命傷です。


しかし、付属品のチェックは難しい。
中古DVDを買うと、たまにケースの中にディスクだけしか入っていないものがある。これは悩む。もともと何もなかったのか? それとも欠品か?
(ユニバーサルのDVDには、チャプターリストも付いていないものが多い)。
アマゾンに出品するときは、他の出品者のコメントを参考に確認するようにしている。


CDも意外に難しい。

大概は、帯に付属品について書いてある。
写真の場合、「日本語解説付き」と書いてある。


しかし、書いてあるから楽とも限らない。CDに付いている「歌詞、解説」を一般的に「ライナーノーツ」(レコード時代から引き継いだ業界の慣習だ)というが、これも大きく分けて2種類ある。ジャケットと一体化したものと、写真のように別冊になっているもの(本来の意味ではこちらがライナーノーツだ)がある。
この別冊になっている方が欠品になっていることが多い。ちなみに、上のCDはジャケットの方にも解説が付いている。これでは欠品に気がつきません。
さらに、帯自体が欠品していたら・・・。


まったくもう大変です。
ライブドア・ブログの方に書こうと思っていたのに間違えてこっちに書いてしまった)。