ネット古書店その2

新着本UPの準備をする。


当店の場合、すべての本の表紙の画像と説明文を付けているので20冊追加するだけでもかなりの時間と労力になってしまう(半日がかりだ)。
はっきり言って、自サイトだけの売り上げは、この労力には見合っていない。
(カタログの方式をかえるというやり方もあるが・・・)。
ネット古書店は実に儲からないのだ。


なんていうことを書いたのは、いくつかの〝せどり〟の人のブログで「自分でサイトをつくり販売したい」というようなことが書いてあるのを見かけたから(まあ、そういうことを書いている人のブログの多くは、〝儲かった儲からない〟なんていうことばかりが書いてあるのだが・・・)。


はっきり言って、〝儲ける〟ためだけだったら、Amazonマーケットプレイスだけで販売しているほうが、効率は明らかによい。


まあ、ネット古書店を開くだけだったら、資金はほとんど必要はないですけどね。